三種の神器の三番目は「道路標識」です。
さすが国土交通省が認可する道の駅です。天下の公道にいくつも堂々と看板代わりに立っています。と言いたいのですが、見つけられない駅や多分できたばかりで無い駅もあります。こういう時は時間をロスしてあせってしまい、本物のラリー気分を味わうのです。
よくみると、派手なもの、駅名だけの質素なものなど、地域ごと、県別に標識が違っています。豪雪地帯はその対策がしっかり取られていたりします。
単なる道路標識ですが、その地域の特色が出ていて味わいがあり面白いものです。道路標識のために再訪問したこともあります。
ピクトグラムの図柄は基本四種類あります。
青地の左2つのパターンが多いです。白地の右2つは西日本に多い傾向があります。
とくに4番目のパターンは全国で13箇所しかありません。
この地域は全県、とくに岐阜県でピクトグラムのない標識が多いです。
高知県の「大杉」は全国的にも珍しくピクトグラムが縦に並んでいます。
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